霊波之光とは?
運河駅から霊波之光の本部までは徒歩で約7分。
参門前に立ちますと、緑豊かな御神域が広がり、救いの城「天使閣」が目に飛び込んできます。
大祭日と毎月二日の礼祭日、そして正月三箇日には、総ケヤキ造りの霊波門が開門され通れます。
参門と霊波門のどちらからも入ることができます。
参門から右手に進み、最初に見える建物は「AYUMI館(あゆみかん)」です。
その隣は「御由来館(ごゆらいかん)」です。霊波之光の由来を動刻人形で再現しています。無料で拝観できます。
由来館の前にあるのが「ウバメ樫庭園」です。
樹齢800年から1,000年を誇る見事なウバメ樫の巨木が周囲の樹木や、表情豊かな山石と調和して心洗われる美しい景観を作り出しています。
その先には「玉碑(ぎょくひ)」があります。
その台座には、御守護神様が詠まれた玉詩「神への道」が刻まれています。
礼拝堂では御守護神様の大きな御神像が迎えてくれます。
椅子席に座ったまま手を合わせてお祈りします。
お祈りの言葉は、 感謝の祈り 「御守護神様、御守護神様・・・」
結合の祈り 「御守護神様、二代様、我等人類救済の道へあゆませ給え」 です。
御神像の前にあります「自由参拝所」では、靴を脱いで正座でお祈りすることもできます。
1月
御水取之御儀
元旦午前零時を期して、生命の源である水を、大宇宙神、御守護神様に捧げます御水取之御儀が執り行われます。 参拝した皆さんに御神水が御下賜されます。
初 詣
正月三箇日の開門は午前9時です。
どなたでも参拝できます。一年の無事と、家族皆さんの幸せをお祈りします。
二十之儀(はたちのぎ)
聖神殿にて儀式が執り行われます
毎年、成人の日には20歳を迎えた成人者を対象に、二十之儀(申し込み制)が行われます。
3月
三月七日 御聖神祭(三大佳節)
昭和29年3月7日、御守護神様が大宇宙神の御分神であられることを明らかにされた日です。数々の災害から御守り下さる「火伏せの御笹」(予約制)が頂けます。
<三月六日 御聖神前夜祭>
御聖神前夜祭
霊波之光の真髄である救われた真実の体験発表、信仰のお話など、充実した内容で前夜祭が行われています。
三月十九日 奉 霊波感謝祭
御守護神様に最大の感謝を捧げ奉り、天使閣前に設けられた献花台に白菊を捧げさせて頂きます。
6月
六月三日 御内室様の日
御守護神様の長きに渡る御聖行を陰で支えられました御内室様の御高徳に感謝する日です。
六月八日 御聖旅祭(三大佳節)
昭和14年、御守護神様が全人類の罪を背負われ、「神への道」の御聖行に旅立たれた日です。
先祖浄霊御祈願
六月八日御聖旅祭では、先祖、最近亡くなられた方、水子の浄霊御祈願を、どなたでも(信者でない方含む)無料で受けられます。
<六月七日 御聖旅前夜祭>
三大佳節の前日に行われます前夜祭は、信者さんの救われた体験発表があります。
さつき盆栽展
6月8日の御聖旅祭には、御守護神様が愛育下さった、見事なさつき盆栽が御神域を彩ります。愛好家も目をみはるさつき盆栽の名品をご覧下さい。
7月
七月二日 御聖誕祭(三大佳節)
大正4年7月2日、大宇宙神の御分神、 御守護神様が御聖誕なされた日です。
この日、尊き御力の注がれました「御神アズキ」が御下賜されます。
<七月一日 御聖誕前夜祭>
御聖誕祭の前日、1日には御聖誕前夜祭が行われ、真実の体験発表が行われます。
本部では1,700名以上が収容できるRHKホールで、青年部演劇部による体験劇が上演されます。
11月
十一月二日 新米奉上式
御守護神様に新米を奉上し、豊かな実りと食せる喜びに感謝を捧げる式典です。
この日、尊き御力の注がれました「御神米」が御下賜頂けます。本部ではRHKホールで青年部演劇部による体験劇が上演されます。
菊人形展、菊花展
毎年、11月2日から約2週間、菊人形展と丹精込めた菊花展が開催されます。
御守護神様の御聖跡を伝える菊人形展と、多彩な菊作品が並ぶ菊花展です。
参拝された方はどなたでも自由にご覧頂けます。
青少年部 作品発表会
新米奉上式の11月2日から、青少年部の部員さん達が心を込めて作られた夢あふれる作品が会場一杯に展示されます。
七五三之儀
子供達が無事成長し、いつまでも御守りの中で過ごせるよう七五三之儀の御祈願を頂けます。
12月
越年前夜祭
大晦日の12月31日は、新年を迎える行事が執り行われます。-11月の閉門日-
11月7日(月)、11月14日(月)、11月21日(月)、11月28日(月)は閉門日となります。
静岡支部が落成しました。
「郵送 特別御祈願申込用紙」がダウンロードできるようになりました。
詳しくは郵送による特別御祈願申し込みについてをご覧下さい。